ツールド宮古島 74km なにげに優勝
やってきました ツールド宮古島
前半戦ターゲットレース
まず始めに伝えたい内容は、皆さん(チームメンバーとチーム光のかた)のおかげで優勝できましたと、、、エリートのボトル(Fly 使えない 口にくわえてたらキャップからボトル本体が取れるという 水がなくなった)
話はさかのぼり
この日の為にmomozoさんの地獄のメニューをこなし最高の状態に仕上げた 自分比
前日は10時には就寝するも緊張でなかなか寝付けず
そんなに緊張する必要はないのに以外にメンタルが弱い 逆に言えばそれほど勝ちたいレースだったのかもしれない
移動日当日は、リムジンバスで羽田入り 6:00
レースに参加するチームの皆さんと合流してレース展開などお話
宮古島到着9:40 アツい・・・・・・
レンタカー借りて 宿(ホテルサザンコースト このホテル会場に近く便利です 来年も来るならこのホテルかな)に荷物をおいて
T田さんをスコールから救出して昼食in古謝そば
おいしかったです
そこから皆さんで試走 最後の5kmを重点的に
そこから夜ご飯は、なぜか安定の大戸屋 まあうまい
6時には解散して部屋に 8時には就寝 緊張感なし あれ?前日の緊張は?
3時半起床し シャワーを浴びて ごはんを食べる カロリー補給の為食後にブラックサンダー等お菓子をパクパク 後で公開することに・・・・・
5時15分 ホテルロビー
5時30分 会場入り 自転車を置いて待機
ちなみに今回の作戦としては、チームでは最終ファミマ下り坂からチームで先頭で下りT田さん→ヤマ→momozoさんラインで突入
ヤマが早かけアタックをして逃げきれればOKだめでもmomozoさんのスプリントで、優勝するという何とも盤石な構え
ちなみにチームメンバーには、いってましたがどこかでヤマがお遊び程度に逃げることも含ませながら
7時10分 スタート
始めはローリングの為ゆっくり
2kmで解除されリアルスタート 最初はローテションに加わり淡々としていたが、六本木の選手が2人逃げてるよ――― そうなんだー
先頭に出た瞬間なぜか反応するからだ バカ
そこから4~5分を400W程度で踏んでブリッジ
追い付いた瞬間 1人がおりてゆく なぜ????
そんなこんなで
合流した人は、Team光 の方で後々大変お世話になり助けてもらう
とりあえず合流後は後続のチームメンバーに楽してもらう為、逃げ切れるだけ逃げ切る心持ち
最初は調子よく 逃げ切りましょうね!!などどほざいていたが
逃げて10分後ぐらいには徐々に気分が悪くなる
最初はローテションで後ろに下がるたび プチゲロをしてしのぐが
最終 マーライオンのごとく 本ゲロをかまして本当にやばくなる ブラックサンダーが気持ち悪い 試合直前には絶対ダメ チョコ!!( TДT)
後ろを走っていたマーシャルの車の方 スミマセン 汚いものを見せてしまいました
ここからはチーム光の方にほぼつきいちで引っ張ってもらう ありがとうございました→敢闘賞があればこのかたですね ちなみに商品から敢闘賞はあげときましたけど
途中 「疲れましたね」
「そうですね もどりますか」
「そうしましょう」
もどらんのかーーーーい というやり取りを繰り返し 逃げは続く ちなみに後で聞いたら相手も同じことを思ってたみたい😁
残り15kmで相方が両足つったとのことでペースが落ちる ホ。。。
待ってみるも動けそうにない為先に行かせてもらう (あなたの分まで頑張ります!!)
そこからは地獄 アップダウンの連続(業務連絡 チームメンバーK林くん 登りはありません!! との事でしたが 十分にありましたyo 後半はうそつき うそつき って思いながらこいでましたよ。。。)
途中からは、集団追い付け 僕を楽にしてくれと思いながら漕ぎ進め
なんとか ゴール
実はこの日の為に けなげにローラー錬のあとガッツポーズの練習をしておりましたが、あまりの疲労の為、右手を挙げたのみでした 残念
なんとか逃げ切りで優勝できました
しかも2位はmomozoさんがとり1,2位ARCCという快挙
このくそブログをみているジャージメーカーの企業様 まだARCCはどことも契約しておりませんよーーーーー
このレースを前半目標レースとしており無事に有言実行?
嫁には一人で宮古島にあそびにいくんだから優勝しないと家に帰ってくるな!!って脅されていたので ホ。。。
ちょっと休憩をして沖縄50kmにむけて再始動するかな
最後に 快く?送ってくれた家族 いつも練習して頂いているチームメンバー、カラーズの皆様 ありがとうございます。
これからも宜しくお願いいたします。