東京都選手権 Aクラス
チームの皆出場しないだろうと思い折角ひたちなかまで行くなら長い距離を走ろうと、何を血迷ったのかAクラスにエントリー
蓋を開けてみたらARCCメンバーかなり参加して、確実にBクラスに出た方が面白そうorz
当日は10時レーススタートだが開場は9時、流石に1時間で検温等していたら時間が足りなくなるから早く入れるだろうと思い30分前に到着 入れてくれるかと思ったがしっかり九時まで待たせていただきました。 結構バタバタしましたよ・・・
今回のレース レオモやイナーメ、日体大、六本木、ミブロ、有名レーサー等とどう考えても格上の選手ばかりなので基本的には命を大事にで極力集団に待機を心がける。逃げに入っても3回までと決める。それで逃げ切られたらしょうがないと割り切ってレーススタート
流石にAクラスなので皆さんコーナー等上手く安心して曲がれる。逆に自分が下手なので迷惑をかけていたと思われますので、この場を借りて謝罪します。
頻繁にアタックがあってそれを吸収するの繰り返しで、道中抜け出しそうな有力な選手がはいった逃げグループにブリッジして逃げるがやっぱり吸収。 レース終盤で六本木の選手がアタックをかけて3人ぐらいで抜け出して約1周半ぐらい逃げたのが最長逃げだったかな? 今回のコースと距離では逃げは難しいそうだったので、途中から逃げは完全に無視してレースを展開。
そんなこんなで、最終周に入る。最終周は位置取りやガチャガチャするかと思いきやスローペースで余りガチャガチャもなく最終ホームストレートも先頭付近をキープでき残り700M 三番手ぐらいでこのままスプリントになってもチーム参加が有利なので、早掛けしようかなー って思っていた所に日体大の選手が飛びだして上手く番手につける。残り400Mまで粘って速度が落ちてきてもう少し粘って様子を見ていたところに、別ラインから違う日体大選手が猛スピードで抜かしてきて、慌ててスプリントを開始するが速度差がありすぎて番手にもつけずお見送り。ここで心が折れたのと登り返しで蓄えた体重が重力変わってスプリントをするも後ろからも数人に抜かれていき 5位でゴール
まあ、最終戦格上相手に落車もなく入賞できたので上出来ですね
試合終了後は、すぐにBクラスに出ているメンバーを応援!! 終始逃げに送り込んでレースをコントロールしている様に見えて盤石なレース展開
最後はボス1位 高橋くん2位とワンツー やっぱりこっちの方が楽しそうだった・・・
参加した皆様お疲れ様でした。最終戦もチーム全員が落車なく無事終わりホッとしてます。
最後に、
今年はレース開催自体困難な状況の中、主催していただいた主催者様に感謝すると共に、来年はより良い年になることを願い皆さんと全力でレースが出来ることを祈ってます。